共焦点顕微鏡と信号発生器を同期させることで、追加の特殊な装置を用いることなく、フレームレートを超える周波数で周期運動する物体の三次元および広視野イメージングを実現しました。本手法は既存の標準的な共焦点顕微鏡へ容易に適用可能であり、メカノバイオロジーやソフトマター分野をはじめ、高速な周期現象の三次元・広視野観察への応用が期待されます。本論文は、逸見さん(博士前期課程学生)の研究成果をまとめたものになります。
K. Adachi, S. Hemmi and N. Nakamura
“Synchronization-based image reconstruction for three-dimensional wide-field confocal imaging of periodically moving objects beyond the frame rate”
Review of Scientific Instruments 97 (2026) 073704.