2025年11月12日~11月14日に島根県松江市で開催された、超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウムにM2上田、吉田、M1宮本の三名が参加しました!

1日目
朝8時の新大阪駅。少し眠気が残る中、岡山行きの新幹線に乗りました。
岡山で降りてすぐ松江(島根県)行きの特急列車「やくも」に乗り換えました。
車窓を流れるのは、緑の濃い自然の風景でした。
松江までの移動時間は計4時間。タフな長旅でしたが、たわいない会話で盛り上がり、あっという間に感じました。
松江駅に着いた後はみんなで天丼を食べました。

ホテルでチェックインを済ませた後、いよいよ会場へと向かいます。
会場の外に謎のモニュメントを発見しました。角度によって見え方が変わって、完全に錯覚アート。
近づいて見ても「え、どういう形?」ってなるタイプのやつで、みんなでぐるぐる回りながら観察タイム。
到着早々、ちょっとしたアトラクション感を味わいました。

ポスターセッションの会場に着くと、議論を交わす人々の熱気に包まれており、圧倒されました。

僕は学会に参加するのが初めてだったので、ポスター発表をどう回ればいいのか分かりませんでしたが、まずは会場をぐるっと一周。その後、気になったポスターの発表を聞くことにしました。
実際に聞いてみると、どの発表者もすごく丁寧に説明してくださり、そこからは少しずつ質問もしながら回れるようになりました。また、自分が発表する際は初めて聞く人にも伝わるような説明を心がけたいと思いました。
2日目
午前中は英語での講演がありました。正直かなり難しかったですが、「せっかくなのでできるだけ理解したい」と思いながら、必死にくらいついて聞きました。すべてを完璧に理解できたわけではありませんが、キーワードを拾いながら追いかける形で、とても集中した時間になりました。
お昼休憩に松江駅に戻り、昼食を探しました。
せっかくなら島根の名物をということで、出雲そばを食べました。

午後からはポスター発表の時間で、1日目と同様に、気になったテーマのポスターを中心に見て回りました。
発表者の説明の仕方や、図の見せ方、質疑応答のやり取りなども意識して聞くようにしました。
そして、いよいよ自分の発表が明日に迫ってきて緊張してきます。
2日目が終わった後は、夜の松江の街を散策しました。近くに松江城があるとのことだったので向かってみることにしました。
松江城に向かう道は、街灯がやわらかく照らしていて、落ち着いた雰囲気の街並みがとても印象的でした。昼とはまた違った表情があって、歩いているだけでちょっとした観光気分でした。

そして夜の松江城は紫色のライトで照らされていて、遠くから見ても存在感があって、まさに闇のオーラをまとっている感じでした。思わず立ち止まって見入ってしまいました。帰り道にはしじみラーメンを食べて、体にしみわたって最高でした。学会で頭を使った後の一杯として、かなり満足度が高かったです。

3日目
3日目はついに自分のポスター発表の日です。ホテルでポスターを見ながら最終確認を行った後、会場に向かいました。自分のポスターを貼る場所を確認し、ポスターを安全ピンで止めて準備完了です。
発表が始まる前はうまく説明できるか不安で緊張していましたが、いろいろな方がポスターを見に来てくださり、その場で議論や質問を重ねているうちに、気づけばあっという間に時間が過ぎていきました。また、普段の研究とは違った視点からの質問もしてくださり、自分の研究を見つめなおす良い機会になりました。
さて、大阪への帰路についたのですが、研究室のメンバーからしめ縄をお土産に頼まれていることを思い出しました。流石にしめ縄は売ってないよなぁ、と思いながら代わりのお土産を探していると、、、

まさか本当にあるとは。びっくりしました。
どうやら出雲大社で使われているしめ縄と同じ場所で育った稲の藁で作られているそうです。
研究室にいいご縁がありますようにと願いを込めて購入しました。
3日間の学会を通して、最新の研究動向や多様なアプローチに触れることができ、大変有意義な時間となりました。得られた知見や議論の内容を今後の研究に反映させ、より質の高い成果につなげていきたいと考えています。